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声優さんといっしょ

第1章 出会い


コンコン

?「はい?」

男「失礼致します。水崎様をお連れしました。」

?「おお、入ってくれ」

男性に促されるまま、部屋に入る。

?「よく来てくれたね、のぞみ。昨日君にはマネージャーかお手伝いさんをやって欲しいと言ったのだが、どっちをやりたい?いずれかはどっちもやって欲しいのだが……」

貴「急すぎて全然話が掴めてないのですが…。私はマネージャー業は1度もやった事がないので不安です。家事や身の回りの世話は得意なので出来ればお手伝いさんからやりたいなとは思います。」

?「詳しく言わなくてすまないね笑。あんまり詳しく言って周り広まったら大変だと思って。のぞみの意見が聞けてよかった、じゃあまずはお手伝いさんとして働いてもらおうか。」

?「働く場所は、男性声優が住み込みしているシェアハウスだ」

貴「……声優?……シェアハウス?」

?「決まったら早速向かうぞ!!忙しい声優たちだが今日はみんなシェアハウスに待機しててくれと言ってある!」

貴「もうちょい詳しい話を…あぁ〜〜〜!」

父の知り合いに腕を引っ張られ車に載せられた。
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