第2章 緊張の連続
神谷「じゃあ僕たち、午後からの仕事行ってくるね」
打ち解けて来たのもつかの間、5人は仕事へと向かうようだ。
貴「はい!気をつけて行ってらっしゃいませ」
神谷「行ってらっしゃいませ笑、堅苦しいよ〜、
あ!夜ご飯はのぞみちゃんに任せるね、それじゃあ行ってきま〜す」
パタンッ
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なんだかトントン拍子に話が進んでいくけど、本当に今日からここで働くんだなぁ…。
水崎はしばらくの間ボーーーっとしながら今置かれている状況を頭の中で整理していた。
夜ご飯、頼まれてたけど何にしよう……冷蔵庫にはある程度の野菜とお肉が入ってるし、野菜炒めとペッパーライスにしようかな。……うん!そうしよう!
水崎はエプロンをつけて夜ご飯の準備をしにキッチンへ移動した。