第10章 休憩
ここで1度前編が終わり、休憩時間に入った。
社長「じゃあ一旦休憩!」
わきを「腹減ったぁ!」
よきき「スマホ~。」
皆が自由に過ごしていた。私はリュックからねるねるねるねを出し、隅っこの方で作った。
ふぉい「何しとるん?w」
「…ねるねるねるね作ってた。」
ふぉい「へぇ。」
ふぉいは私の隣に腰をおろし、ペットボトルに入った水を飲んだ。
「…」
ふぉい「うまいん?それぶっちゃけ。」
「ん、美味しい。」
ふぉい「いつまでくるくるしとるんw」
「いいやんかw」
私はスプーンですくって食べた。
ふぉい「一口ちょうだい?」
「嫌や。」
ふぉい「なんで?」
「無くなっちゃう。」
ふぉい「無くならんてw」
私はふぉい君を無視してスマホをいじった。
ふぉい「何見とるん。」
「ん、まるのツイッター。」
ふぉい「…」
そう言い、ねるねるねるねをまた一口食べた。すると、ふぉい君はいきなりキスをしてきた。
「んぅ…何…やめて。」
ふぉい「んっ…。」
「んぅ…やっぁ…っん…/////」(口の中…舌が…っ…!)
ふぉい「(可愛い…ばり可愛い…。)」
「やめて…っ…。」
ふぉい君が唇を離した時、ねるねるねるねが唾液と一緒に糸を引いた。
ふぉい「やだ♡」(えっろ…。)
「っ…!/////」
私は急いでまるのところへ行った。
「助けて~。」
まる「どないしたんww」
「襲われる。」
まる「かわいそうに。」
まるは私の頭を撫でてくれた。
ふぉい「おい触んな。」