第9章 第2回
「…」
ふぉい「元カノのことツッコんでくるんやったら俺も言うけど、この前仲良さそうに歩いとった男は誰?じゃあ。」
「…別に関係ないし。」
ふぉい「ほら。俺に言えんってことは浮気しとるってことやろ?なぁ。」
「…違う。」
ふぉい「今の間何?」
よきき「痴話喧嘩じゃないスかw」
わきを「確かにw」
「あれは…お兄ちゃん…なん…。」
ふぉい「……は?」
「…お兄ちゃんが…彼女のプレゼント選びたいからって…。」
ふぉい「…え…社長知ってました?」
社長「おんw」
ふぉい「なんで教えてくれないんスか…w」
その場にしゃがみ込むふぉい。
ふぉい「……勘違いして…ごめんな。」
「…ん。」
ふぉい「でもなんで意地張って言わんかったと?」
「…なんか…怒るかなって…。」
ふぉい「怒らんしww言わん方が怒るやろww」
「…ごめん…なさい…。」
ふぉい「ん、いーよ。」
社長「仲直りしたwww」
銀太「ここでwww」
チバニャン「はい、素晴らしい!www」
全員が拍手をする。
「じゃあ…戻ります。」
ふぉい「何勝手に戻ろうとしとん?まだよ。」
「…え…。」
ふぉいは私の後頭部に手をまわし、キスをした。
「んぅっん…!」
わきを「始まったww」
ふぉい「んっ…。」
「ふぉ…っ…く…んっ……く…るし…っんぅ…/////」
何度も何度も、違う角度から舌をねじ込まれた。