第9章 第2回
チバニャン「おいおい!」
わきを「よかったよかった!」
チバニャン「いや俺お前のこと一ミリも尊敬してないけど、本当に頑張って。」
※トドメ刺した
次
チバニャン「菜月!」
「…」
中町JP「なんか怒ってないスか…?w」
まる「喧嘩中喧嘩中w」
「…」
私はふぉいの前に立った。
「…喧嘩すると、先に謝るの私の方が多いけど…今回は謝らない…。」
ふぉい「うん、で?」
社長「www」
「……この前、家の中片付けてたら、ふぉい君の元カノが作ったアルバムが出てきて、それ本人に聞いたら、捨てとくん忘れた。って言ってて、菜月が嫌なら捨てとく。って言ってくれたのに、まだあるし。そんなに元カノが好きなんだったら、別れ」
バンッ!!
「!…」
皆は逃げるも私は逃げ遅れてしまいすぐ捕まった。
ふぉい「俺は、捨てるの忘れるから、とりあえずお前の目につかないとこ置いとこうと思って棚に置いてたんよ。それ勝手に見て、まだ元カノのこと好きって勘違いしてるのは、もうアホやん?」
銀太「www」
脇「www」
ふぉい「元カノに未練なんかないし、一筋って見てわからんと?喧嘩しとるからって何でも言っていいわけじゃないっちゃろ?」