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ダイヤのA 御幸一也

第44章 ※ シルシ


御幸くんに寄りかかって呼吸を整える。

「ほんと、かわいい。ホントはもっと気持ちよくさせてあげたいんだけど、そのかわいい顔見てると、俺も我慢できなくなる。」

ほら、と手を取られて御幸くんのに持って行かれた。

熱くておっきい…。
これが私のナカに挿入ってたの…?

「舞ちゃん…挿入れたい…」
いいよの返事の代わりに、御幸くんの唇にキスをした。

ユニホームのポケットからゴムを取り出して口に加えて、ピッて封を切った。

待って、待って…ユニホームのポケットに入ってるって事は迎えに来たってのは建前で最初からそのつもりだったってこと?

「むぅ…なんか…はめられた気分…」
「ひでぇな。こうしたいって思ってるの俺だけ?」

装着したので入り口付近を擦られると一気にどうでもよくなった。
膝の裏に手を入れて持ち上げられた。ゆっくり御幸くんが挿入ってくる。

「ひゃぁ…おっきい…んぅ…ハァ…やぁ…」
「煽んなって…くっ…ハァ…あぁ…気持ちいい…舞ちゃんのナカ、熱くて、絡みついてくる。」

なんとか片足で立ってるけど、その足も震えちゃう…
震えてるその足も抱えられて、身体が浮いた。
ヤダ…これ…深い…
声が出ちゃいそうと思ったら、御幸くんに唇を塞がれた。

御幸くんも気持ちよさそうな吐息が漏れているのがキスをしながらでもわかった。

「あぁ…、やべぇ…クソっ…理性飛びそう」
一旦引き抜かれて、寂しく思っちゃうのはいつの間にかエッチな子になっちゃったんだろうか…。

「俺に跨って」

あぐらをかく御幸くんに言われるがまま跨ると下から一気に…。

「あっ、あん…や…これ…ダメ…んんっ、あっ…あっ…」
「締めすぎ……っ、目の前でおっぱいが揺れてるのなんとも言えねぇな」

ブラのホックも取られて、ブラがだらしなく腕にぶら下がってる。

下から突かれながら、胸はねっとり揉まれたり、吸われたり…。
一気に押し寄せて来る快感に、ついていけない。

胸を弄んでいる御幸くんの頭を抱えて私は達した。

「ーーっ、ハァ…あぁ…くっ…ハァ…持ってかれるかと思った…
イッちゃったね。もう少し頑張れる?」

御幸くんが、一番動きやすい体勢に変わった。

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