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黒執事 短編

第10章 その手 十アグニ十裏





「ぁあ…っ!
気持ちいいよ、アグニぃ…」





「っ…私もです。、様」





そしてやがて二人は絶頂を迎え

同時に果てた











*:..。十*゚¨゚゚・*:..。十*゚¨゚゚・*:..。十*゚¨゚・*:..









「…申し訳ございません」



その後、アグニと私はベッドの中で
ゆっくり話し合った



「…なんで謝るのよ」




「本当は、ずっと様への想いは
隠しておこうと思っていたのです」




「え。なんで…」




私がそう質問すると

アグニは少し困った様な顔を浮かべ
「御身分と違いがありますから」と言った



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