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黒執事 短編
第2章 夢 十ロレンス・ブルーアー十
『本当お前は物覚えがいいな。
もし君が男だったら絶対我が校に入れさせたのに。』
「べ、別に私はもの覚えよくなんかないよ!
ロレンスの教え方が上手なだけで!いつもありがとうね笑」
そうニッコリ微笑む彼女がとても可愛らしく、
大切にしたいと思う
…なでなで
「む〜///
ロレンスに頭なでなでされるのすごく好き!
愛を感じる ‼︎笑」
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