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黒執事 短編
第2章 夢 十ロレンス・ブルーアー十
『伝わって良かったよ笑
なんたってのこととても愛してるからな』
「きゃー!嬉しい!
じゃあ私もロレンスに愛を伝えなきゃね!」
そう言っては思いっきり僕を抱きしめる。
『こらっ!笑』
僕も負けじと彼女を目いっぱい抱きしめる。
そしてその拍子にベッドに倒れてしまう
そして顔を見合わせてまた僕達は微笑み抱きしめ合う
…幸せだなぁ。
僕はに会えて良かったよ。
ーー今僕には夢があるよ
青寮の監督生として堂々と卒業し、と結婚するんだ。
悪くないだろ?
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