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黒執事 短編

第7章 恋 十セバスチャン十微裏


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次の日の夜。

私はいつものように仕事を始める準備をする。



「あら.今日はやけに嬉しそうね。
何か良いことあったの?」



『うふw 少しねwww』




昨日はあれから、彼と過ごした。



今でも思い出すだけで
うっとりしてしまうような、
甘い甘い時間だった。







『さあ今日も頑張ろうっ!』

仕事はいつも以上に張り切れる。

また“彼”に会えると思うと。





そして想像していた通り
、“彼”はもちろん今夜も来た。






何故か、
1人の少年を連れて………






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