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黒執事 短編

第6章 媚薬 十シエル、セバス十裏



絶対に言うもんか。


しかし


『‥…ッ』


疼いて堪らない。

“触れて欲しい”


私の意志とは裏腹に媚薬の効果のせいで
膨れ上がった性欲はさらなる刺激を要求した




『ぅ…ッ』



自分の手足も拘束されて自由がきかないため
自慰さえ出来ず
ただ悶えて耐える




そんな私を伯爵と執事は
楽しそうに見つめ続ける…




もうだめ......





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