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黒執事 短編

第6章 媚薬 十シエル、セバス十裏


『…っ』


逃げることができず、

セバスチャンの口から媚薬が流れ込む。




『ケホケホッ……ぅっ、』




効果はすぐにあらわれた。




「どうだ、体が火照ってくるだろう?」



そう言って試しにファントブハイヴ伯爵が
私に触れた瞬間…





『ぁがっ…///』




ほんの少し触れただけで身体が熱くなった。

触られた部分がじんじんする。




それを見てニヤリと笑うファントブハイヴ伯爵。



「セバスチャン、犯せ。」





この伯爵の一声で
私の新たな拷問は始まった。

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