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黒執事 短編

第6章 媚薬 十シエル、セバス十裏




「許可もなく勝手に

死なれては困ります。」



後ろから何者かの手がわたしを阻止した。



少し振り向くと、執事であろうか、


黒いスーツの男が私の口の中に指を入れ、

私の自殺行為を阻止した




『ふっぐっ………!』



完全に自害への道を塞がれてしまった






「さあ、

お前はこの快楽に何分堪えられるのかな…」





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