• テキストサイズ

黒執事 短編

第6章 媚薬 十シエル、セバス十裏


『………?』



中身は私の見たこともない色の液体が入っていた。



「…今からこれを使ってお前を拷問しようと思う。」


ファントブハイヴ伯爵はきっぱりと言う






初めて見る液体を前にし、
私は少し恐怖を感じた。




『…い一体それ、は何…?』







「“媚薬”、だ。」



/ 112ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp