第30章 寝ている友達の前で / ※微裏
『んんっ…はぁ、はぁ…っ⁉︎///』
でも勝己くんの手は、私の弱いところを全て知っていて、声を抑えようとしても漏れてしまう。
「声、漏れてんぞ、…」
『そ、んなこと言われても…っ/// んんっ…』
そして勝己くんの手が下着の中に入ってきた。
「…はっ、んだよ、これ、」
見なくてもニヤリと笑ってるのがわかる。
私のそこは既に湿っていた。
『…〜っ//』
「は、…いや、いや言いながら、しっかり感じてんじゃねぇか…」
『…だ、って…//っ、も、もういいでしょっ///』
「あァ?こっからだろうが…」
そう言うと、勝己くんはいきなり中に指を入れた。
『…んぁっ⁉︎//』
「…バカっ!声でけぇ!」
『…うぅーだって…』
ちらっと切島くんを見ると口を開けて寝ている。
起きなかったみたいと、安心するのもつかの間。
中の指が動き始めた。
『…や、ん、んんぅ、…んっ、はぁ//…ぁっ//』
必死に声が出ないように、勝己くんの肩にしがみついて抑える。
「…こ、こ…だよな?」
『…っ!?/// 』
ある一点を集中的に攻められる。
『…ぅっ、ぁっ、やっ、ダメっ…んっ///』
「ほら、…イけ…っ」
こいつの前で、って耳元で言われて、私は体を震わせながらイってしまった。
ーまだこれから、だからな?
END