• テキストサイズ

【更新停止】爆豪勝己Only短編集

第18章 催淫薬 / ※微裏





シーツを掴んで、必死に耐えてる勝己くん。

さっきより息が荒くて、少し汗ばんでて、顔も恍惚としていて、不謹慎かもしれないけど、ずっと好きだった人のこんな表情見ると、ドキッと胸が高鳴る。


ー 勝己くんも限界のはず、やっぱり私がなんとかしないと!


私は、思い切って勝己くんの上にまたがった。

力が入らないのか、思いのほか簡単だった。



「おまっ⁉︎、なにしやがるっ…」

『ごめんね、嫌かもしれないけど…我慢してね///』



私は勝己くんの両手を抑えて、キスをした。

自分でも大胆だなぁ、と思いながら。



「〜んんっ⁉︎」

『んっ…//』



私はなるべく唾液を流すように口付ける。

私の個性は治癒、ありとあらゆる怪我、病気を治せる。

普段は体に触ると治せるが、液体を体に流し込むと効果は早い。



『んっ、はぁ//…はぁっ』



息が続かなくて一度離れた。



ー 勝己くんを見下ろすなんて、二度とないだろうな//



「おまっ、はぁ、どこで覚えたっ…」

『とりあえず少しは軽くなると思うけど、次は…』

「おいっ、無視すんじゃねぇ!///」



弱ってるせいか、勝己くんの怒りのキレもいつもよりそんな怖くなかった。

私は、勝己くんの足と足の間に移動した。



「おまっ、まさかっ、やめっ//」



私は、お構いなしにズボンと下着を脱がせて、そりたってるものをくわえた。



「うぁっ//…はぁ、ぁっ//」



いきなり咥えられたせいか、ビクッと軽くイく勝己くん。

先端から軽く出ている汁を吸ってあげる。



「…や、めっ…// ぁっあぁ」



ー どうしよう// 勝己くんが可愛く見えてきた//
/ 112ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp