第20章 あとがき 呼んでくれた皆様へ
皆様。最後まで、ご愛読頂きましてありがとうございました。
終わりましたぁー。
長かった!(笑)
今回の章は、盛り沢山でした。
最初は、信長様の怪我と幻覚によるへの敵意、そして出産、を軸に信じる気持ちをテーマにしていましたが…。
夜襲あり。
三成くんと家康の信じる気持ち、政宗への信頼。
主君の危機を、武将達の心の繋がりが支える姿。
夫婦の信頼。
血の繋がりがない咲との心の繋がり。
輝真と母の繋がり。
そして、から繋がる安土と春日山の信じる気持ちと心の繋がり。
様々な『信じる』気持ちをかけたらと欲張りになり…
完結まで長期になってしまいました。
沢山の拍手やエモ(やっと見れるようになった)ありがとうございました。
いかがだったでしょうか。
紅、香、音の章の繋がりをもちながら、紡いでいった信の章を少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
ご感想が聞けたら嬉しいです。…本当に。
ところで!
奏信の名前の由来、実は産まれる前の段階で出しているんです。
お気づきになったかた、いらっしゃいましたか?
戦乱の世で母になったは、これからも沢山の事を経験すると思います。また、新しいお話が紡げたら、と思っております。
ここからは、ゆっくりですが外伝に入ります。
奏信の産まれる前の一コマとか書けたらいいなぁ。
また新章が閃きましたら、妄想全開で頑張ります。
また今後は、信長様以外の武将達との新しいお話を作れたらと思っております。
ぜひ、ご覧頂き日々の疲れを癒していただけたらと思います。
まだまだ寒い日々。
新しい生活がストレスとなることも、しばしばですが。
皆様、お体にご自愛いただき、みんなで一緒に【虹色の明日へ】少しでも歩いていければ… と思います。
日々の感謝を込めて。
ありがとうございました。
またお会い出来ることを、楽しみに🍀
涼