第29章 ♡あなたと私の50音 / 甘
【ま】マッサージ
油断しちゃいけない行為。
『出久マッサージしてあげるね』
「ありがとう!、じゃあ僕もお礼に」
『やっ//ちょっ、どこ触ってっ///』
「隅から隅までマッサージしてあげるね」
【み】緑谷
僕の苗字だったけど君も同じになったもの。
『…はい、緑谷です!あ、いつもお世話になってます!』
君が電話に出る度にドキッとする僕。
【む】胸
少し自信のない箇所。
『もう少し大きかったらなぁ//』
「僕は好きだよ?、ほら、僕の手にフィットするし」
『待ってまた同じ展開っ///』
「ほら揉んだら大きくなるって言うしね?」
【め】メイク
僕が不思議に思うもの。
すっぴんでも可愛いと思うけどって言うと、君は、嫌なのって一生懸命鏡の前で可愛くなろうとしている。
でも僕しかすっぴんは見れないからいいのかもしれない。
【も】物真似
出久の意外な得意技。
オールマイトの物真似の顔、凄く面白かったなぁ、私も大好き。
私も出久のぶつぶつモードは得意だったりする。
【や】約束
絶対破らないもの。
『お願いだから無茶だけはしないで、絶対生きて帰ってきて』
「大丈夫だよ、何があっても君の元へ帰るから」
【ゆ】勇気
最初の一歩。
「ずっと、言おうと思ってたんだ。僕、君が好きなんだ!、幼なじみとしてじゃなくて、一人の女の子として。僕じゃ頼りないかもしれないけど、君のことをずっと守らせて欲しい。」
【よ】浴室
行為をする時の場所の1つ。
『…って違うからね///』
「そうなの?、僕はてっきりそう言う場所だと思ってたけど?」
『…いやっ///普通にお風呂入りたいっ///』