第27章 ♡寝ている友達の前で / ※微裏
そして、服をめくって直接胸を触り始めた。
「…声、我慢しないと、2人に聞こえるかもね…」
くるりと体勢を変えられて、キッチンからリビングが見える位置へと移動させられる。
飯田さんは机に突っ伏して、轟さんは横になっていた。
こんなところ見られたらと思うと恥ずかしさで顔が赤くなる反面、少しだけ興奮する自分がいた。
『…っ//…や、やめっ…っ//』
出久くんはやわやわと胸を揉みながら、突起を弄り始める。
『……ひぁっ///』
「声、抑えて…っ」
『…無理、だよっ…はぁ、はぁ//…』
そんな状態で、さらに出久くんの左手が私の秘部へと手を伸ばす。
既にそこは湿っていて、わざと水音を出されて私は顔を赤くするしかなかった。
「…うわぁ、もうこんなに濡れてる…」
『…い、やぁ…//…言わないでっ…』
「このまま2人の前でイかせてあげようか…」
『…ふぇっ、ま、待ってっ…///』
「…声は、出したらダメ、だからね…」
そう言うと、出久くんは中を激しくかき回した。
『んんぅ⁉︎/// …ん…はぁ、んっ//』
「…すご、いやらしいなぁ…2人に聞こえるよ?」
『……っ///…』
「…あ、今中がきゅって締まった…」
『…む、りっ、いや、いず…くんっ…///』
出久くんの囁く声と手の動き、2人にバレないかという緊張で、もうイきそうになる。
『…んっ//…い、やっ…やめっ…イっちゃ…うっ///』
「…じゃあ、タオルくわえて」
『んんっ…んっ、んぅっ///』
指が2本に増えて、激しくこすられる。
「そろそろ、かな…」
『…んっ、…ふぅっ……んんっ⁉︎//』
足をガクガクさせながら、私はキッチンで果ててしまった。
体に力が入らなくて、出久くんに支えられる。
ーふふ、2人の前でイっちゃったね…このまましちゃおうか…
END