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*・*刀剣男士と花咲く恋*・*【刀剣乱舞】

第2章 加州清光 甘酸っぱい想い・:*+.


問いかけの意味を理解して、顔を赤らめながら頷く素直ないろは。
俺はいろはを抱き上げベットに優しく下ろす。

「いろは怖い?大丈夫?」
「ん。大丈夫だよ。清光だから…」

俺をじっと見つめる瞳が愛おしすぎて、もう全部を奪いたくて、首筋に唇を押し付ける。

「あっ…!んっ」
初めて聞くいろはの艶っぽい声に理性が飛びそうになる。
帯に手を伸ばしてゆっくりほどくと、真っ白な肌が外気に触れる。

「綺麗… いろは…真っ白な雪みたい。」
「やだ…恥ずかしいから見ないで?」
着物に手を伸ばし肌を隠そうとする腕を優しく頭の上で拘束する。

「隠しちゃだめ。全部見せて?俺のいろは」
俺は肌に口付けを落としながら、自分の印を残していく。

「んんっ…あっ…あぁっ…」
その度に身を捩り、嬌声を上げる可愛いいろは。
いろはの白い肌は熱を持ってどんどん桜色に染まっていく。

「やっ…きよみっ!あっ…ん…そこだめぇ…」
「いろは可愛い…ここがいいの?ちゃんと教えて?
俺は柔らかく豊かな膨らみを片手で優しく揉みながら、もう片側の先を唇で咥える。
転がしたり吸い付いたり…激しくなる甘い刺激にいろはがどんどん乱れていく。


「ねぇいろは…もっと気持ちよくなりたいでしょ?」
ツーっと太腿の内側を撫でるといろはは身体をびくっと震わせる。

「やだ…あっ…そこはだめぇ…あぁ!!」
「だめなんて嘘つき。もうこんなに濡れてぐちょぐちょだよ?ほらもっともっと気持ちよくしてあげる」
「あっ!やっ…あぁ…きよみつ…おかしくなっちゃ…う」
蜜が溢れ出す秘部に円を描くように擦り付けていく。
押し寄せる快感に耐えきれずぎゅっとシーツを掴むいろはが愛しくて堪らない。

「やぁ!あぁ…んっ…お願い!きよみ…つ!」
「分かった。こっちが良いのかな?」
その"お願い"はもうやめてほしいの意味だって分かったけど、やめてあげない。
もっと気持ちよくさせてあげる。

「えっ⁈やだ!なに…?ああっ!んっっ…」
俺は脚をぐっと持ち上げ、秘部の赤く膨らんだ蕾をチロチロと舐めたり、優しく吸ったりを繰り返す。
溢れ出す蜜はいろはのお尻まで伝い、ぴちゃぴちゃといやらしい水音が部屋に響く。
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