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*・*刀剣男士と花咲く恋*・*【刀剣乱舞】

第20章 明石国行 眼鏡の奥の熱い春情・:*+.


ぬちゅ、くちゅ…脚をぐっと持ち上げられ、蜜口に欲望の切っ先が触れる。
溢れ出した蜜を欲望に絡めながら割れ目をなぞられると、この先の淡い期待から蜜口がひくついてしまう。

「んっ、あっ、ふぁ…明石さ…」
じゅぽっ…浅く出し入れを繰り返しながら、少しずつ欲望が私の中に沈んでいく。

気持ちいい、でも怖い、ふぇ…痛い。。
ぐりぐりと内壁を擦り付けながら、奥へ奥へ進む太くて硬い欲望に、苦しいぐらいの圧迫感を感じ、身体が強張る。

「いろは、力抜いて自分に全部委ねて?」
耳の中に舌を這わせて、私を脱力させながら、同時に胸や秘部の突起も刺激する。
「はぁ…明石さん…あぁっ…はぁん…」
胸の頂をきゅっと摘んだり、突起をくにゅっと押し潰されると、痛さより快感に意識が集中し、気持ちよくて甘い吐息が漏れた瞬間、明石さんがぐぐぐっと一気に欲望を奥へと進めた。

「ん、えぇ子やな。全部入ったで。はぁぁ…いろはの中、めっちゃ気持ちいい…」
喜色を浮かべ、蕩けた瞳で私を見下ろす明石さんの背中にぎゅっと腕を回す。

「あっ、全部…嬉しい…」
明石さんと一つになれた…
身体と心、その奥の奥までぎゅっと繋がれた幸福感が、私を満たして涙が溢れる。

「もっと深く繋がろな?めっちゃ甘やかすから。」
欲望を最奥にトントンと打ちつけられる。
激しい抽送はせず、何度も小刻みに突かれ続けると、痛みや圧迫感は無くなり、快感がじわじわと全身に広がっていく。

「"ここ"気持ちえぇやろ?」
「あっ、あぁっ、ふぁ…気持ちい…」
中の一番感じるところを、絶妙な角度で突かれ続けて、同時に外の膨らんだ突起も押し潰されて、中も外も気が遠くなるほど気持ちいい。

なんでこんなに気持ちいいの?
明石さん、私の"悦い"ところだけに刺激を与えてる。
こんなの…思考も身体もどろどろに溶かされちゃう…

「なに…あっ、なんか…来ちゃ…はぁ、あぁ」
身体が熱くなり、じわっと汗ばんで、呼吸も乱れる。
もう少しで何かが来そうで、そこに行きたい気持ちと、まだずっとこのまま快感に酔いしれていたい気持ちがせめぎ合う。

「何べんでもイって?いろはの可愛い姿、自分に見して?」
もぅだめ、だめ、だめっ…!!
最奥を突く速度がどんどん上がり、ふわっとした感覚に襲われた瞬間、指や舌とは比べ物にならないぐらいの深い絶頂を迎えた。
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