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兄と妹【18禁】

第4章 止められない感情




私達の行動は横からでは見えないが、

前の席からはしっかり見えてしまう。



スクリーンの映像でスカートの中がどんな状況なのかも、全てだ。




「少し弄っただけでクリ、膨らんできた。映画終わるまで何回イッちゃうか試してみる?」



兄は秘部を触っていた指を一度自分の唾液で濡らした後、

そのまま膣内へとゆっくり挿入してきた。




「っ!」


体がビクンッ!と大きく飛び跳ねる。

 

空いているもう片方の手の指も唾液で濡らしクリを弄りつ、
膣内に入れた指を素早く出し入れしてきた。



「ぁ、んんっ!」



当然映画など見る余裕もない私は、

ただ兄の指先を感じるだけで精一杯。





「っっっ!!」


更に指を増やした二本で中を激しく掻き回されれば、


私は案の定簡単に達してしまった。





「朝起きて一回。出掛ける前に一回。今の所三回目か。やっぱりノーパンのおまんこは感度がいいね」




兄は満足げに呟き、私の顔を横に向かせればそのまま伸ばした舌で唇をなぞってきた。




「次はどんな味が確認させてもらおうか」



クスと目を細めながら笑えば、

私を座らせたまま兄は座席を立ち私の前に座り込む。



そして、足を座席のソファーに乗せぱっくり秘部が開いたM字の体勢にさせた。




「おまんこひくついてる。可愛いな」


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