第4章 止められない感情
私達の行動は横からでは見えないが、
前の席からはしっかり見えてしまう。
スクリーンの映像でスカートの中がどんな状況なのかも、全てだ。
「少し弄っただけでクリ、膨らんできた。映画終わるまで何回イッちゃうか試してみる?」
兄は秘部を触っていた指を一度自分の唾液で濡らした後、
そのまま膣内へとゆっくり挿入してきた。
「っ!」
体がビクンッ!と大きく飛び跳ねる。
空いているもう片方の手の指も唾液で濡らしクリを弄りつ、
膣内に入れた指を素早く出し入れしてきた。
「ぁ、んんっ!」
当然映画など見る余裕もない私は、
ただ兄の指先を感じるだけで精一杯。
「っっっ!!」
更に指を増やした二本で中を激しく掻き回されれば、
私は案の定簡単に達してしまった。
「朝起きて一回。出掛ける前に一回。今の所三回目か。やっぱりノーパンのおまんこは感度がいいね」
兄は満足げに呟き、私の顔を横に向かせればそのまま伸ばした舌で唇をなぞってきた。
「次はどんな味が確認させてもらおうか」
クスと目を細めながら笑えば、
私を座らせたまま兄は座席を立ち私の前に座り込む。
そして、足を座席のソファーに乗せぱっくり秘部が開いたM字の体勢にさせた。
「おまんこひくついてる。可愛いな」