第8章 過去の話
エドガー目線
ん?
この人は、今作ったと言った?
「ど、どのように作ったのですか?
やはり腕のいい職人に教えていただいたのですか?」
きっとそうだ
赤の人々は、プライドが高い人が多い
自分でつくるひとなんて、
ラン「いえ、私が一から材料をつくり
完成させました(力のことは、いわないでおこう)」
材料から作った
「ふふっ」
つい笑ってしまった
ラン「?ブライド様?」
「すみませんつい
それと僕のことは、エドガーと、読んでください敬語も不要です
」
この人には、名前で読んでほしい
ラン「わかりました!では、私のこともランって読んでね!」
「はいラン」