• テキストサイズ

【ヒロアカ】あなたの香り

第3章 友達の香り


途中で心操くんとも合流して3人でお昼ご飯を食べる




雄英の学食はクックヒーロー、ランチラッシュが作ってるからものすごく美味しい




すっごい人気だからお昼時は軽く戦争




今日は早めに来れたからすんなり席に座れた




「そういえば、愛奈ってご飯の時は手袋外すよね」




栄子ちゃんが手袋を指さして言った




「言われてみれば…あ、昼以外で外してる所見た事ないな」




心操くんもそう言う




2人で外してる所レアっちゃレアだよねと話してる




あれ?そんなに手袋外してなかったかな?




私的には結構外してたと思うけど




『レアかな?結構外してるよ。ご飯の時と1人の時とかはずっと外してる』




家にいる時は付けてないから自分では気が付かなかった




「ご飯の時に外すのはなんで??付けてても食べれると思うけど」



確かに栄子ちゃんの言う通り付けてても食べられるなぁ




あれ、なんで外すようになったんだっけ·····




あ、きっとあの時からだ




昔の事を思い出す
/ 19ページ  
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:なごんだエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白い
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp