の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
紙一重
第2章 いつもの通り
知られたくない過去。
そう問われれば直ぐに思い出せる黒歴史が、真白にはある。
咄嗟に、紙を握りしめ後ろに誰もいなかったか確認する。幸い、誰もみていないようだ。震える手で畳んで、鞄にしまう。
働かない頭。脳内にはどうしようどうしようどうしようどうしようとそれしか浮かばない。
背中を冷や汗が伝い、
(だれ、が…こんなこと、)
真白は嗚咽を必死に飲み込んだ。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 78ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp