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第1章 高校デビュー


時雨said

はぁ・・・・朝からうるせぇ・・・
女子ってのはうるせぇ奴らだなぁ・・・
教室までついてきやがった・・・

り「高校でもこうなるんだね・・・w」
し「あぁ・・・まぁ予想はしていたけどな・・・」

教室に入ると・・・

り「やっぱり席は近くないね・・・」
し「あぁ・・・じゃあ後でな」
り「うん」

読者のために説明しとくか・・・
今話していたのは早島龍。俺の幼馴染。俺の大事なダチだ。
まぁそれだけだ。

話はもどる

隣の席を見ると電車で見ていた女子だった。
こいつかよぉ・・・

し「お前が隣かぁ・・・」
な「と・・・となりぃ!?」

うわぁ・・しかもうるせぇ

省略

な「そっちは?」

まぁいままで見た女子と少し違うからまだ教えてやってもいいか

し「はぁ・・・うるせぇよ・・・九頭龍 時雨・・・」
な「・・・よろしく・・・///」

少し顔見てみると頬を少し赤くして言っていた。
ほんと普通の女子と違うな・・・と思ってたが照れながら言う顔は女子に見えるのな
そういえば、もててもおかしくない顔ではあるな・・・こいつ・・・
まぁこいつも女子ということか

し「気安く呼ぶなよ」
な「呼ぶか!!!!」
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