• テキストサイズ


第1章 高校デビュー


?「なんだよ」
な「あ・・あれは・・・あんたが睨んできそうな怖い顔だと思ったの!!!」

もうひとつの印象は言わないけど・・・

?「あっそ。見た目で判断するやつなんて嫌いだっつうの」
な「別に好かれたいなんて思ってないし!!」

?「名前は?」
な「か・・神崎奈緒・・・」
?「へぇー」

まぁ隣の席だし名前ぐらいは聞いとくか

な「そっちは?」
?「誰が教えるか」
な「はぁ!?名乗ってやったんだから言いなさいよ!」
?「はぁ・・・うるせぇよ・・・九頭龍時雨・・・」

ふーん。

な「よろしく・・・//」
し「気安く呼ぶなよ」
な「呼ぶか!!!」

なによ!!こっちが恥ずかしくも言ってやったのにその態度!!
これだから男子は嫌いなんだよ!!

とそこで
担「席に付けー」

さっきから周りで騒いでいた女子が席に着いた。
そういえばもう一人のイケメンもうちのクラスだったなぁ。
って!!!結衣の隣じゃん!!!でも優しそうでまだいいなぁ・・・
私は怖そうな人だもんなぁ・・・
そう思って私は九頭龍の方を睨んだ

し「そんな目で見るな」
な「知るか」
し「あっそ」
な「なによ!(`・ω・´)」
し「なんも言ってないだろ」
な「ま・・まぁ・・・」
し「いちいちうるせぇんだよ」
な「(´・ω・`)・・・」

よくわかんない・・・てか、わからなくていいかw
/ 69ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp