第5章 動物園
な「んん・・・////んぁ・・・はぁはぁ////」
し「・・・」
やっと唇が離れた。息の仕方がわからなかった。
それだけでなく、胸のドキドキや唇の感覚で頭がぐちゃぐちゃだった
い・・今、キスした・・・?/////時雨と!?/////
な「な・・なんでいきなり////」
時雨の顔見ると平然とした顔をしていたが、顔が少し赤くなっていた。
時雨の顔が赤くなってる・・・。初めて見たかも・・・。
すると急に壁に押しつけられた。
な「きゃっ!な・・なに!?」
し「・・・」
するとまた時雨は私にキスをしてきた。でもさっきより優しくて
時雨の熱が直接伝わっているのがわかった。
さっきより落ち着いていたので息もつらくなかった
な「ん・・・///」
そして優しく唇が離れた。それと同時に押しつけていた手をどけ、歩きだした
な「時雨・・・?///」
どうしたんだろう・・・。なんでキスなんか・・・
そう思い唇に手を当ててみる。唇の感覚を思い出すと急に顔が
赤くなるのがわかった。
っ!!!!////////
い、家に入ろっ!!!!///////