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第3章 時雨の家


今、私は時雨の家に向かっています
まさかの時雨。あの時雨。入学式の日に女子に囲まれていたイケメンの家に向かっています
結局時雨の家に泊まることにしました
こんな夜遅くに女子高校生が一人あるくのは危ないし
なにより明日の筋肉痛を考えると、やはり泊まった方が良いという
考えになった。
まぁ男は嫌いだけど・・・
時雨はしゃべるだけなら大丈夫だし
あまり関わらなければいいだろう
ちょっと気は引けるけど・・・

でも問題は今の状況なのです
数分前に戻ってみよう
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