• テキストサイズ


第2章 放課後


な「はうぅ!!!!」

いったぁ~~~(泣)

し「なにやってんだよ」
な「し・・しぐれぇ!!!???」

うわっ!!??
なんでここにいるの!?
てか、なんでこいつに起こされてんの!?
なぜ男!?

し「なんで起こしただけでそんなに拒絶されなれなきゃいけないんだよ」
な「え・・いや、ごめん」

だって男は嫌いなんだもん!!

し「まぁ別にいいけどよぉ・・・
窓の外見ろよ」
な「ん?・・・って暗!!!」

外を見ると真っ暗だった

な「う・・嘘!!急いで帰る!!じゃあね!!!」

教室をとびだしたものの・・・
廊下は真っ暗

な「ひぃ!!!(泣)」

く・・くら!!!

な「や・・やけくそだぁーーーー!!!!」

しばらく走ってみたものの・・・

な「ど・・どこ!?」

辺りは真っ暗だしまだ学校の中は完全に覚えてなかった・・・

な「どうしよう・・・怖い・・・誰か・・・」

私はしゃがみこんでしまった・・・
だれかぁ・・・

/ 69ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp