• テキストサイズ

【鬼滅の刃】雪夜の花【短・中編集】

第5章 蛇神さまに嫁入りします【伊黒小芭内】



 『ふ、ぅ…』

俺は空いている手を椿姫の下腹部へ移動させると、秘部に手を伸ばす。
そのまま蕾を指先でなぞると、そこはじっとりと濡れていた。

 『ひゃぁっ?!』

椿姫は今まで以上に身体をびくつかせた。

 「やっぱり感度がいいね、椿姫。大丈夫、ここを触ると気持ち良くなる」

椿姫の頬に口づけをすると、そのまま胸の飾りと蕾を同時に触れる。

 『あっ…あぁっ…』

椿姫は眉根を寄せ、シーツをぎゅっと握る。
蜜壺からはとろりと愛液が流れていて、シーツにシミができていた。

 『は、ぁ…あっ…』

椿姫は目に涙を溜め、控えめな嬌声をあげる。
俺は椿姫の蕾を指でつまんだり、撫でたりと愛撫を繰り返すと、椿姫は身体をびくびくと震わせる。

 『あっ…な、んか…く、るっ…』

椿姫はぎゅっとシーツを掴み、はくはくと息を繰り返す。
俺は胸の飾りをぐにっとつまみながら、蕾をぐりぐりと潰すように愛撫すると一段と震えが大きくなった。

 『や、だっ…こわいっ…やめ…っ』

椿姫は涙を浮かべ、俺の手に手を重ね止めようとするがそのまま動かし続ける。

 「大丈夫だ、椿姫。このまま気持ちよくなれる。そのまま身を委ねるといい」

そう言うと、椿姫は首を横に振るがさほどしないうちに、背中を反るとびくびくと身体を振るわせながら、声にならない声を上げた。
そのまま椿姫の身体は力を失い、ぐったりと四肢を投げたし、荒い息を繰り返していた。

 「初めてイけたようだな、気持ちよかったか?」

俺は椿姫の頭を撫でると、薄っすらと瞳を開けるも、それ以上の反応は返ってこなかった。
しばらく様子を見ていたが、落ち着いてきた頃にもう一度椿姫の蕾へ指を滑らせると、そこはぐっしょりと濡れていて、溢れ出た愛液が尻を伝いシーツに大きくシミを作っていた。
そのまま蕾を愛撫すると、椿姫は身体をびくびくと震わせる。

 『あっ、あっ…も、だめ…っあ、ぁ…』

椿姫は息も絶え絶えに、そう言いつつ俺の手を押さえるも力が抜けているため、添えるだけになっている。

 「もう少しイくことを覚えたら、ココの中に指を入れて膣を解さなくては」

/ 281ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp