第16章 無人島性活を始めましょう♡ ❄︎【炭治郎・無一郎】
あれから10年経つ頃、小さかった子どもたちが少しずつ大人の姿に成長していた。
当たり前だが、わたしたちも30歳目前だ。
それでも、炭治郎や無一郎の性欲は止まることを知らないようで、ほぼ毎晩身体を求められる日々を送っている。
『あっ♡』
「ほら、声抑えないと子どもたちに聞こえるよ?」
『んっ♡』
無一郎はわたしを抱きながら、そう耳元で囁いた後にわたしの耳たぶを口に含み、くちゅっくちゅっと音を立てながら耳への愛撫を繰り返す。
「興奮してるの?凄い締まってる」
『んっ♡ちがっ♡』
わたしは否定を言葉を出すも、無一郎は腰の動きを早める。
辺りにパンパンと肌を打ち付ける音が響く。
『ふ、ぁっ♡』
わたしは無一郎の腰に足を絡めると腰を押し付けるように、だいしゅきホールド、というのをする。
すると、幾分肌を打ち付ける音が聞こえにくくなった。
「ん、椿姫が積極的になってくれて僕も嬉しいよ」
無一郎はわたしの唇にちゅっとキスをすると、男根が抜けそうなほど腰を引いてからズンっと腰を打ち付ける。
子宮口にゴリゴリと男根の先端が押し付けられ、その刺激に腰がビクンッと揺れる。
『あ゛っ!?』
「椿姫のココ、すごく吸い付いてきてるよ♡気持ち良いんだね♡」
無一郎はグリグリと腰を押し付け、子宮口を擦る。
その刺激にわたしはビクビクと腰や足を大きく痙攣させると、あっという間に絶頂を迎えた。
『ん゛っ〜〜〜〜♡♡♡』
「すご、コレだけでイっちゃったね?♡椿姫、気持ちいいね?♡」
無一郎がなにか話しているみたい、と思うわたしの思考は止まっていて、絶頂を身体中で感じているだけだった。
イった余韻に浸っている束の間、無一郎は激しく腰を揺らし始めた。
『あっ!?や、らっ♡いったばっかっ♡♡』
そう言いながら力の入らない手で抵抗しても、無一郎は
「ダメだよ、椿姫。膣内(ナカ)にたくさん出すね♡」
と言うと、男根の先端を子宮口に擦り付けるとどぴゅっ♡どぴゅっ♡びゅるるるる〜〜〜っ♡♡と勢いよくたくさんの欲を子宮内に注いだ。
『や、らぁっ♡あかちゃんできちゃぅっ♡っ〜〜〜〜♡♡♡』
わたしもそれに合わせるように、絶頂を迎えたのは言うまでもない。
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