第16章 無人島性活を始めましょう♡ ❄︎【炭治郎・無一郎】
『んっ♡』
炭治郎の男根がずるっと膣内から抜かれると、遅れてごぽりと大量の欲が溢れ出した。
「は、ぁ…椿姫、身体は大丈夫か?」
炭治郎はわたしの顔を覗き込みながら、わたしに声をかける。
『ん、だいじょぶ…』
わたしはぐったりと横になったまま、炭治郎に答えると炭治郎はわたしを愛おしそうに見つめてからおでこにキスをした。
「ふ、少し休んだら身体を綺麗にして戻るか」
炭治郎はそう言うと、わたしを腕枕して頭を撫でる。
「…次はどっちの子だろうな」
と、ぽつりと話し始める炭治郎の視線はわたしのお腹を見ていて、わたしはふふっと笑うと炭治郎の頬に手を伸ばす。
『わたしは炭治郎の子でも、無一郎の子でも嬉しいの。あとひとりずつ欲しいなぁって思ってるよ』
「そうだな。俺のか子も無一郎の子も4人ずつだしな」
『うん。炭治郎との子どもは女の子も男の子もふたりずつ、無一郎との子どもは女の子がひとりだから女の子がいいなぁ』
わたしと炭治郎はしばらく話し合う、とても穏やかな時間が過ぎていた。
❄︎