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【鬼滅の刃】雪夜の花【短・中編集】

第16章 無人島性活を始めましょう♡ ❄︎【炭治郎・無一郎】



『んっ♡あっ、たんじろっ♡♡』

わたしは炭治郎の腰に足を絡め、自身の腰を炭治郎に押し付けるような体勢で身体を揺さぶられる。

「んっ、椿姫の膣内(ナカ)凄い締め付けてくる」

炭治郎はそう言うと、腰を激しく打ちつける。

パンッパンッパンッパンッ…

ぐちゅっ…くちっ…ぐちゅっ…

『あっ♡』

わたしは力が抜けそうになりながらも、与えられる快感に身体を震わせる。

『んっ♡あ、きもち、いっ♡』

「あぁ、俺も気持ちいいよ」

炭治郎は腰を揺すりつつも、わたしのおでこや鼻、唇に触れるだけのキスを落とす。

『あっ♡』

炭治郎は腰を激しく打ち付けると、程なくして

「膣内(ナカ)に出すよ、椿姫、」

と言うとわたしの唇にキスをすると、舌を絡め始める。

『んっ♡ふ、ぁ…♡♡』

舌を絡め合い、上顎を舌で撫でまわし、口内全てを嬲るように舌で愛撫をしながら炭治郎はびくっと下半身を震わせると、どぴゅっ♡びゅるるるるる〜〜〜♡♡♡とたくさんの欲を吐き出すと同時に、わたしも絶頂を迎えた。

「っ…」

『ぁ゛っ♡♡っ〜〜〜〜〜♡♡♡』

何度も何度も男根の先端を子宮口に擦り付け、そしてキスをするようにトントンと押し当てる。
その刺激でわたしはあっという間に絶頂を迎えた。

❄︎

わたしたちは子どもが産まれてから、ルビーペスカをあまり口にすることは無くなった。
ルビーペスカを食べてから性行為をするのもいいが、ほぼ1日中セックスをしてしまうため、話し合った結果しばらく食べないことにしたのだ。

もちろん、食べることもある。
口にするときは4分の1の量にすること、子どもを見ている人がいること、など約束を守って食べることにしている。

ルビーペスカを食べていなくても気持ちがいいし、炭治郎とのセックスも無一郎とのセックスも好きだ。

炭治郎はわたしを労る優しいセックス、無一郎は逆に激しいセックスだ。
快感だけ与え続けられるより、1回1回のセックスを大切にしたいと思ったのもある。

たしかにルビーペスカを食べたときの快感は癖になるが、わたしはその時のエッチなムードも楽しみたいのだ。

❄︎

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