第16章 無人島性活を始めましょう♡ ❄︎【炭治郎・無一郎】
『あっ♡も、だめっ♡♡』
パンッパンッパンッパンッ…
ぐちゅっ…ぐちっ…ぐじゅっ…
「だ、めっ…もう少しっ…」
『あんっ♡も、いけなっ♡♡』
無一郎はわたしにのしかかるように激しく腰を打ち付ける。
その度に肌を打ち付ける音、結合部から聞こえる卑猥な音、わたしの嬌声、わたしと無一郎の息遣いが辺りに響く。
わたしはあれから炭治郎と無一郎の子どもを産み続けた。
ひとりずつはもちろん、双子も出産した。
名前はみんな色がつく名前にした。
炭治郎の子どもは"紅"の字を、無一郎の子どもは"翠"の字を入れた。
みんなの共通点をあげ話し合った結果、こういう形になったのだ。
と、ぼんやりと考えていると無一郎が子宮口に男根の先端をごりごりと押し付けると同時に、どぴゅっ♡びゅるるるるるる〜〜♡♡と熱く、量の多い欲を吐き出した。
『あっ♡っ〜〜〜〜〜♡♡♡』
わたしも無一郎と同時に絶頂を迎えたのだった。
❄︎
『もう!何回もダメって言ったのに!』
わたしは無一郎に怒りつつ、汚れた身体を洗い流していた。
無一郎は
「ごめんね、椿姫。あまりにも可愛くて…」
と、反省しているようで反省していない回答にわたしがまた怒る。
『答えになってない!!しばらくエッチ禁止!』
わたしがそう言うと、無一郎は慌てたように
「ごめんね、椿姫。次はちゃんと約束守るから」
と、謝ってきたため、わたしは仕方ないなぁと許してしまう。
なんだこれを繰り返すんだろうというほど、同じやり取りを繰り返している。
『ほら、身体綺麗にしたら洞窟に戻ろう』
わたしは身体を流し終えると、身体についた水分を布で拭き取り無一郎に視線を送る。
無一郎も身体を綺麗に流し終えると、わたしから受け取った布で身体を拭いて、ふたりで洞窟内へと戻った。
❄︎