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【鬼滅の刃】雪夜の花【短・中編集】

第9章 水底に沈む❄︎【時透有一郎・無一郎】



 『あんっ♡ああっ♡こすれてるっ♡』

椿姫さんは僕にしがみつくように首に腕を回す。

有「どこが擦れてるの?」

 『あぁっ♡おくぅ♡おまんことっおしりのおくっ♡』

無「抵抗なく言えるようになったね、椿姫さん」

有「俺たちがそうしたんだろ」

会話をしながら腰を動かす。
水がちゃぷちゃぷと揺れて、水が顔にかかる。

無「たしかにね。それで椿姫さんが満足ならいいか」

有「そうそう」

 『あぁっ♡イきそう…♡』

椿姫さんがそう呟き、意識を椿姫さんに向ける。
確かに蜜壺はぎゅうぎゅうと伸縮し、締め付けながら絡み付いてくる。

無「まだイかないでね、椿姫さん」

有「もう少しで俺もイきそう」

 『んっ♡がまんっするっ♡』

椿姫さんの蜜壺の最奥に腰を打ち付けるが、水の抵抗で上手くいかない。
それでも、椿姫さんの蜜壺がうねうねとうねり、ぎゅうぎゅうと締め付けてくるのに耐えることなく、

無「そろそろ出すよ、椿姫さん」

有「こっちも出すよ、椿姫さん」

そう言うと、椿姫さんの足をはらい水中に3人で沈む。
椿姫さんは足はらいに驚いたせいで、空気を全部吐き出したようで、蜜壺が一段と締まる。
最奥に押し付けるとそのまま、どくどくと大量の欲を吐き出す。
出し終えてから水面に顔を出すと、椿姫さんは激しく咳き込んでいた。

有「椿姫さん、大丈夫?」

無「言わないでやっちゃったからびっくりしたよね、ごめんね」

僕たちは咳き込む椿姫さんの背中を落ち着くまでさする。

 『けほっ…だいじょぶ…けほっ…』

椿姫さんはそう言いながら、咳を繰り返した。
椿姫さんが落ち着いた頃、椿姫さんの蜜壺とおしりから男根をずるりと引き抜くと水中に広がる。

有「椿姫さんの中から溢れ出てるね」

有一郎がそう言うと、椿姫さんは頬を染め

 『…有一郎くんと無一郎くんがプールの中で出すから…』

と言うと視線を逸らす。

無「じゃぁ今度は1番深いところでしようよ」

有「定期的に潜ってハラハラ感を楽しもうか」

僕たちは椿姫さんの手を引いて、中央に向かい進んだ。

❄︎

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