第9章 水底に沈む❄︎【時透有一郎・無一郎】
無「気持ちいい?椿姫さん」
椿姫さんはビクビクと痙攣し、薄っすらと瞼をあけると小さく頷く。
有「椿姫さん、イったところ悪いんだけどプールサイドに行こうよ」
有一郎は待ってましたとばかりに声をかけてきた。
無「そうだね、椿姫さん行こうか」
そう言うと、両側から椿姫さんの身体を支え立ち上がらせるとプールサイドに向かい歩いていく。
椿姫さんの太ももを伝い、精液と愛液が混じり合ったものがつつ…と流れる。
『あっ♡』
椿姫さんの両足は力があまり入ってないらしく、フラフラしていて僕たちが介抱しているみたいだった。
プールサイドに出ると、椿姫さんをベンチに座らせる。
有「椿姫さん、そろそろプールに入ろうよ」
無「夜は長いけど、プールの水を抜く時間もあるから早めの方がいいよね」
僕たちはそう言うと、椿姫さんを見る。
椿姫さんはまだイった余韻に浸っているようだったが
『そうだね、年末年始にプールの点検もあるから』
有「じゃぁプールに入ろう」
無「普段、生徒が使っているプールでエッチなことするとか…」
有「部活のときに思い出しちゃうかもね?」
そう言うと、僕と有一郎はプールに飛び込む。
ばしゃりと水飛沫があがる。
「「ほら椿姫さんも早く」」
僕たちは椿姫さんの手を引くとプールに引きずり込んだ。
『はぁっ!急に引っ張るのはダメだよ!ビックリしたじゃない!』
椿姫さんは頬を赤くして怒っている。
有「はいはい、じゃぁ椿姫さん無一郎の方を向いて」
『え?うん』
椿姫さんは素直に僕の方を見る。
無「椿姫さんのココは僕が」
有「椿姫さんのココは俺が」
「「満足させてあげるよ」」
そう言うと、僕は椿姫さんの蜜壺に、有一郎は椿姫さんのお尻に男根をずぷりと沈めた。
『あぁっ♡中に水が入ってるっ♡』
椿姫さんはぎゅっと締め付ける。
有「水中だと動くの大変だね」
無「たしかに…でも、エッチができれば外でもどこでもいいかな」
僕たちは椿姫さんの腰を押さえつつ、水中で揺蕩う豊満な胸を触る。