第9章 水底に沈む❄︎【時透有一郎・無一郎】
無「よくできました」
僕はそう言うと、椿姫さんのひくつく蜜壺に男根を押し付け擦るように動く。
『はやくっ♡ちょうだい♡』
僕は腰を引き、男根をつぷりと蜜壺にゆっくりと沈めた。
『あっ♡あぁっ♡』
椿姫さんの蜜壺はうねうねとうねり、ぎゅうぎゅうに締め付けている。
無「っ…はぁ…そんなに締め付けて…どんだけ僕のが欲しかったの?」
耳元でそう囁くと、ぎゅうっと蜜壺が締まる。
『あひぃ♡』
椿姫さんはほぼ全身が性感帯だ。
そう、僕たちがそういう風にしたからだ。
無「僕はゆっくり動くね、椿姫さん」
僕はそう言うと、腰をぐっと掴みゆっくり腰を動かす。
『あっ♡あぁっ♡』
椿姫さんは物足りないのか首に腕を回し、僕の腰に足を絡める。
『もっと♡ずぼずぼして…?♡』
無「ダーメ♡足を絡めるのもいいけど、これじゃぁ動けないよ?」
僕は子宮口を先端でぐりぐりと擦る。
『あ゛ぁっ♡』
無「椿姫さん奥好きなんだね。ぎゅうぎゅう締め付けてくるよ」
僕は腰を引くと、腰を押し付ける。
ぱんっと音がすると、椿姫さんの足の力がほんの少し抜けたのを見逃すことはなく、その足を掴む。
無「足を絡めるのは良いんだけど、こっちの方が気持ちいいでしょ?」
椿姫さんの膝裏に手を置くと、足をぐっと抑える。
そのまま腰を引き、ぱんっ!!と腰を打ちつける。
『あぁっ♡くりっ♡当たってるっ♡』
椿姫さんは快感に身体を震わせる。
無「クリトリスに当たってる?気持ちいい?」
その質問に頷くと僕の腕に椿姫さんは爪を立てる。
『きもちよくてっ♡あぁっ♡いっちゃいそっ♡』
椿姫さんの蜜壺はうねうねとうねり、ぎゅうぎゅうに締め付ける。
無「じゃぁ奥に出すから、一緒にイこうか。椿姫さん」
そう言うと同時に腰を激しく打ち付ける。
結合部分からぐじゅっぐじゅっと音、ぱんっぱんっと肌を打ち付ける音、椿姫さんの嬌声が響く。
どちゅんっ!と腰を打ち付け、子宮口に男根の先端をぐりぐりっと押し付けると、そこに欲を吐き出す。
無「っ…」
『あひっ♡っ〜〜〜〜♡』
蜜壺をぎゅうぎゅうに締め付けながら、ぷしゃぁとイキ潮を吹きイったようだった。