第9章 水底に沈む❄︎【時透有一郎・無一郎】
無「椿姫さん、これで5分耐えられたらイかせてあげるよ」
『んんっ♡はぁっ…おくっぐちゃぐちゃにしてぇ…っ♡おねがいっ♡』
バイブに塗り込んだ媚薬が効いてきたのか、蜜壺から溢れる蜜の量が増えた。
それに伴い、椿姫さんの身体もがくがくと震える。
有「はーい、じゃぁ椿姫さん。5分耐えてね?」
そう言うと蕾にローターを押し当てて、すぐに離す。
『あ゛ぁっ!?な、んで…?』
このローターにも媚薬が塗り込まれている。
即効性ではなく、緩やかに広がるタイプのものだ。
有「まだイかせないよって言ったよ、椿姫さん」
無「まだまだ夜はこれからだよ、椿姫さん」
そう言うと再度ローターを押し当てる。
先ほどより少し蕾を押しつぶすように当ててから離すと、椿姫さんは声にならない嬌声をあげながらイキ潮を吹きながらイってしまった。
有「あーぁ、お仕置きだったのにイっちゃうなんて」
無「ホント、椿姫さんは悪い子だなぁ」
「「またお仕置きしないとね」」
椿姫さんの蜜壺に収まるバイブを引き抜くと、有一郎は指を数本ねじ込むと椿姫さんのイイところを探る。
『あっ♡あぁっ♡あ、ひぃっ♡』
椿姫さんはそれに合わせるように腰を揺らす。
無「僕は椿姫さんのココいじめちゃおうかな」
僕はそう言うと、ローターを強にして蕾に押し当ててすぐに離すことを繰り返す。
有「椿姫さん、次イきたいときはおねだりしないと」
無「僕たちイかせてあげられないよ?椿姫さん」
そう言うと、椿姫さんは
『あぁっ♡イかせてっ♡おねがいっ♡』
腰を揺らしながら懇願する。
「「だーめ♡」」
ぼくたちはパッと手を離す。
『ど、して…』
有「椿姫さん、イったからお仕置き」
無「まだ5分経ってないよ?」
そう言うと、イきそうになる椿姫さんに寸止めを強制すると、涙を流しながら
『おね、がいっ!も、がまんっ…はぁ…できないのぉ…』
と言ってきた。
有「それならおねだり、できるでしょ?」
無「ちゃーんとおねだりできたらたくさんイかせてあげるよ」