第9章 水底に沈む❄︎【時透有一郎・無一郎】
『あ゛ぁ〜っ♡っ〜〜♡』
椿姫は愛液をとろとろと、尻の方まで溢れさせ床を濡らしている。
有「あーぁ、椿姫さん」
無「漏らしてるみたいになってるよ」
有「と言っても聞こえてないか」
無「だねー。あと、胸にも付けようか。余ってるし」
僕たちは椿姫さんのブラウスの釦を外し、ブラのホックを外す。
ぷるんと豊満な胸が姿を現し、胸の飾りを押しつぶすようにローターをテープで留める。
身体が痙攣するたびに、豊満な胸が触ってくれというように、ふるふると揺れる。
有「なんかさー…誘ってるように見えるよね」
無「あー、それ思った」
そう言いつつ、椿姫さんのブラのホックを直し、ブラウスの釦を止め直すと身だしなみを整える。
有「さてと、準備もできたしそろそろ行こうか」
無「そうだねー、このまま居たらここでヤりかねないし」
そう言うと、椿姫さんの腕を引き立ち上がらせる。
『あっ…ひぃっ♡』
椿姫さんはガクガクと震えイっている。
有「あーぁ、これはダメそうじゃない?」
無「抱えていく?」
有「いや、歩かせよう」
有一郎は人の悪い笑みを浮かべた。
無「それもそうか」
有「椿姫さん、ほらちゃんとひとりで立って」
無「僕たちが甲斐甲斐しくするのもいいけど、誰かに見られたら困るのは」
「「椿姫先生だよね?」」
僕たちはずいっと顔を寄せ椿姫さんに、先生だという事実を突きつけると、椿姫さんは目を見開くと、少しだけ困った顔をした。
有「早くプールに行こうよ」
無「椿姫さん」
僕たちは夜の室内プールに向かう前に、両胸の飾りに付けたローターのスイッチをオンにし強さを弱にする。
そして、椿姫さんの部屋を後にした。
僕たちは3人並んで話しながら、プールに向かう途中、蜜壺に入れた遠隔ローターのスイッチを入れる。
『あっ…!』
椿姫さんは誰かに見られてるかもしれない、というのを頭にあるのか、一瞬動きを止めるものの座り込んだりしないでそのまま歩く。
無「椿姫さん、ここからプールまで耐えられるかな?」
僕はそう言うと、遠隔ローターの強さを強にした。
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