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【鬼滅の刃】雪夜の花【短・中編集】

第8章 令和時代からこんにちは【伊黒小芭内】



椿姫が俺の手で乱れている…そう思うと男根に血が集まった。
普段は可愛らしい笑顔を浮かべ、年相応な反応をしている椿姫が、今は恍惚とした表情を浮かべている。

椿姫の蜜壺がうねうねとうねり、心做しかぎゅーっと締めている気がする。
そう思っていると、

 『あぁっ!んんんっ…!』

と、嬌声をあげ身体をビクビク震わせ、しばらくするとぐったりと力が抜けた。
荒い息を繰り返しているようで、豊満な胸がそれに合わせて揺れている。

 『ふふっ、上手にいけましたね!』

柚姫は椿姫の頬に張り付いた髪の毛を退けていた。

 『椿姫さんの良いところ覚えました?』

柚姫はそう聞いてきた。
俺は答えることなく、ただ頷いた。

 『ならよかったです。じゃぁ少し早いですけど、もっと椿姫さんを気持ちよくしちゃいましょうか』

柚姫は椿姫をその場に寝かせると、四つん這いの姿勢でこちらに来た。

 『本当はわたしもして欲しいんですけど…あ、少し椿姫さんが落ち着くまでやってもらっちゃおうかな!』

そう言うと、椿姫によく似た顔でこちらにずいっと寄ると、俺の手を取り下腹部へ誘導する。

 『わたしのココ、こんなになっちゃった…わたしも気持ちよくしてください』

柚姫のそこはぐっしょりと濡れていて、太ももまで濡れていた。

俺は指を動かし蕾を撫でると、

 『あぁんっ…あっ』

柚姫は嬌声をあげる。

 『んっ…気持ちいい…はぁ…中も、触って…?』

柚姫はそう言うと、俺の手を誘導するように動かす。

 『あぁっ…令和の小芭内さんと…んっ…はぁ…たくさんしてるから、あっ…ココもすんなり入りますよ…?』

そう言うと自身の蜜壺に俺の指をつぷりと入れる。

 『あぁっ…はぁ…んんっ…きもちい…』

柚姫は腰を揺らす。
椿姫と比べると、すんなり中に指が入った。
それでも、中はうねうねとうねっていた。

 『んっ…はぁ…小芭内さんは、エッチ上手なんですね…あんっ…』

柚姫は頬を紅潮させそう言った。
それから程なくして達したようだった。

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