第9章 お願いします
鬼は呪文を唱えた
「よし!」
伊之助は 里奈にキスをした
「こっちは青い光‥‥」
「光は人により変わるんだよ」
伊之助はずっとキスをしている
「もうおわったからいいよ」
「お‥おう」
里奈も眠っている
「あ!あの‥さっきの起きるといいねという意味は?」
「成功するかわからないといっただろ?ずっと起きなかった人もいるんだよ。だからといって俺を恨まないでくれよ?すぐ起きる人もいれば数日‥数年という人もいるからね」
「おい!起きろ! 里奈」
すると善逸がやってきた
「終わったの?」
炭治郎は頷いた
「あの‥俺らはここにいては邪魔でしょうか?」
「俺はまたしばらくここをあけるからね‥この事は誰にも言うんじゃないよ?いいね?誰かに言おうものならまた鬼にしてやるから」