第9章 お願いします
「ありがとうございました!!」
炭治郎は頭を下げた
「なぁ‥禰豆子ちゃん達大丈夫なの?」
「いつ目を覚ますか俺にもわからない‥‥けどきっと人間にもどってると信じてる」
「でも‥‥この箱の中に入れるって事はさ‥‥」
「とりあえずしのぶさんのところへ帰ろう」
善逸は頷いた
「 里奈起きろよ」
「伊之助やめろ!優しく!優しくだいいな?」
「お‥おう‥‥」
「てかあのさ伊之助」
「なんだ?」
善逸はさっきのことをきいてみた
「さっき思いっきりキスしてなかった??」
「おでこより口のほうがいいとおもったからな」
「なんで?!」
「うるせぇー!!」
「俺今回いる意味あったのかな‥」
「善逸ありがとう」
「なんだよ炭治郎‥‥」