第9章 お願いします
鬼は呪文を唱えた
(禰豆子‥‥!!)
炭治郎はおでこをくっけて祈った
「赤い光‥‥」
炭治郎と禰豆子を赤い光が包んだ
数秒後光は消えた
「ふぅ‥‥‥」
「あの!禰豆子は!!」
禰豆子は眠っている
「起きてからのお楽しみだね。まず‥起きるいいけど」
「え‥?」
「じゃあ君僕に回復の技を」
「はいっ!」
里奈は鬼の呼吸を使った
「よし‥ありがとう。じゃあ横になってくれ」
里奈は頷いた
「じゃあおでこと唇どっちがいいかな?」
「口だ!」
「?!///」
里奈は驚いた
「恋人同士だと唇を選ぶ人多いんだよ」
鬼は微笑んだ
「じゃあ始めよう。さっきのみてたからわかるよね?」
伊之助は頷いた