第1章 胡蝶しのぶ
「何モタモタしているんです?」
「あなたは‥」
「自己紹介は後です。今は目の前の鬼を倒しましょう」
里奈は頷いた
数分後鬼を片すことができた
「あの!あなたは」
「私は胡蝶しのぶと申します」
しのぶは微笑んだ
「私は柱の一人なんです」
「柱‥‥‥」
里奈は柱に初めてあった
「とりあえず男の子を保護しましょう」
里奈は頷いた
(なぜ‥‥鬼が鬼殺隊の服をきているのかしら‥‥)
しのぶは疑問に思ったが男の子ところへ向かった
「パパ‥は?」
「もう息をしていません」
「鬼の血を浴びてないね?僕」
男の子には血はあまりついていない
「お母さんはいますか?」
「家にいる‥‥」