第4章 柱会議
親方様に言われ 里奈は見せることにした
「回復のだけ見せますね」
里奈は自分の刀で自分の腕を軽く斬った
「鬼の呼吸‥‥‥一の型‥‥」
「は?」
実弥は首を傾げた
「ちょっと待てよ!!回復したのはわかった。だけどよ‥最後までま技の名前言わないのかよ」
「名前がないんです‥‥」
「ない?」
里奈は頷いた
「痛みは感じるの?」
「感じます‥‥」
「 里奈ありがとう。皆これからよろしく頼むよ」
「御意‥‥」
里奈は部屋に戻った
すると炭治郎がやってきた
「 里奈さんは十二鬼月にあったことはありますか?」
「十二鬼月?」
炭治郎は頷いた
「まだあったことないかも‥‥」
「そっか‥」
「あの‥炭治郎さんはなぜ鬼殺隊に?」