第4章 柱会議
「あぁ‥でもちゃんとした鬼殺隊の一員なんだよ?」
柱は驚いた
「しのぶ今までお世話をありがとう。これからもよろしく頼む」
「御意」
しのぶは微笑んだ
「実弥‥刀を今回は振るわないように」
「御意」
「自己紹介をしてあげなさい」
里奈は頷いた
「えっと‥ 里奈と申します‥鬼ですが鬼殺隊です‥よろしくお願いします!!」
里奈は目を瞑り頭を下げた
「なんの呼吸使うの?‥まぁどうでもいいけどどうせすぐ忘れちゃうし‥」
無一郎は空を見上げながら言った
「私は鬼の呼吸を使います」
「鬼の呼吸?初めてきく呼吸だな」
「鬼の呼吸で 里奈さんは回復をしているそうです」
「 里奈!一度どんな感じなのかみせてやれ」