第4章 柱会議
「禰豆子を人間に戻したいんです」
「人間に戻せるのですか?」
里奈は驚いた
「その方法を探しているんです」
「そうなんですね‥禰豆子さんが人間にもどる日が来ること私も祈ってます」
「ありがとうございます」
炭治郎は笑った
「俺はこれで失礼しますね」
「はい」
炭治郎は部屋をあとにした
「伊之助?どうした?」
部屋を出ると伊之助がうろうろしていた
「 里奈さんに何か用か?」
「炭治郎こそ用があったんじゃねぇのか?」
「俺はもう用は終わったよ。でも伊之助今日は 里奈さん疲れてると思うから明日にしたほうがいいと思うぞ?」
「‥‥わかった。明日にする」
「部屋に戻ろう伊之助」
「うん」