• テキストサイズ

【ハイキュー】   “波長”   【孤爪研磨】

第20章 banana pancakes







その間もずっと指と舌で刺激は与え続けられて…







思うように動かない指でなんとか包みを開けて、
ドキドキしながら研磨くんのズボンに手をかける

…わたしに触ってくれてるだけで
こんなに硬くなってる。 …嬉しい。

容赦なく与えられる快感に耐えながら
顔を傾けて手元を確認して、どうにかこうにか、
研磨くんのに着けることができた。







「…ん」






研磨くんの口が胸から離れて
唇に触れやわく下唇に歯を立てられる








膝の裏に手が回されて、上に持ち上げられると
そのままクチュと音をさせながら研磨くんので上下に撫でられる








…もう、挿入ってくるんだ。








昨日と全然違う。

でも雑じゃなくって、
すっごく求められてる感じがして ゾクゾクする。








膝を曲げて、ぐぅぅぅと下から上に向かってゆっくりと
研磨くんのがわたしのなかにはいってくる










『…んん………』

「………ん…」








研磨くんの肩に腕を回して口付ける
さっきとは違う、
ゆっくりとした いつもの研磨くんのキス。

…どっちも好きだけど
やっぱこっちがあるからさっきのも好きなんだと思う。








下から優しく突き上げるように研磨くんの腰が動き出す。







『…んっ………んぅッ… アッ……』









身体がぴとってして
いっぱいくっついてて気持ちいい









…中腰でキツくないのかなって思うけど
そっかバレーって太腿いっぱい使いそうだもんな
省エネな感じの研磨くんも きっとやっぱり普段から使ってるんだ









/ 1804ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp