• テキストサイズ

【ハイキュー】   “波長”   【孤爪研磨】

第20章 banana pancakes







「…ッハァ………」








大きく息を吐いて研磨くんは上体を起こす









太腿を両手で掴んでぐっと押し付けるように広げると
前後にゆっくりと動かし出す







ぎりぎりまで抜いてまた奥へ
ちゃんと壁にある気持ちいいとこを擦りながら
だんだんと律動は速くなっていく








シーツを握りしめ、身体は快感のままによじれる








もうずっと気持ちよくて頭はクラクラ
飲まれて溺れて さらに気持ちの良い方へと流されていく








『…あぁッ………』









甘い声が漏れてしまうのと同時に
研磨くんはまた奥に当てたままぐりぐりと腰を動かす








『あっ… あぁっん…… やッ………』











ものすごい快感の後に
また違った快感が襲ってきていつも出ないような声が出る









「…エロ  …ちょっと、止められない」









ぐっと両手で腰を押さえて小刻みに奥を突いてくる
あくまでも優しく でも優しすぎず…









もうさっきからピクピクといろんなとこが震えてる









『…ぁ………んっ…』










両脚を閉じてまっすぐに抱えて持ち上げられる



研磨くんは壁を擦るように浅く前後に動かし始めた

研磨くんの先っぽで気持ちいとこをずんずんと擦られる
脚を閉じてるからきつくしまってよくあたる








『………あっ………んッ…』

「……ッ… ……スゥ-…」










研磨くんは眉をしかめて
歯を食いしばりながら歯と歯の間からスゥと息を漏らした

色っぽいったらない







/ 1804ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp